地域の課題を違う角度から見たいと
転学部を決断。将来の選択肢が広がりました。

生まれ育った地域に企業が誘致され、街の環境が変化したのを見て、地域に貢献する仕事がしたいと「地域まちづくりコース」がある流科大に入学しました。しかし、1年生後期に受講した「経営学入門」で、企業が赤字経営からの脱却を図って成功した例を学び、戦略を立て実践する経営の面白さに強くひかれました。そこで、地域の課題を経営学の観点から解決することも可能だと考え、転学部を決断しました。これまでは公務員を志望していましたが、今後は一般企業への就職も視野に入り、選択の幅が広がったと感じています。何に興味があるかは入学前にはなかなかつかめないと思います。転学部・転学科の制度で、自分が本当に学びたい分野が明確になりました。