マレーシアから日本へ。日本人学生との交流を通して広がった世界
公開日:2022年7月1日
本学には、20の国と地域からの留学生が約800名学んでいます。その一人、フ カイシンさん(人間社会学部観光学科4年)は「日本語を学ぶことで、コミュニケーションの壁を乗り越えたい」と、日本への留学を決断したそうです。
入学後は、日本語力の向上と日本人との接し方を身につけたい、と進んで日本人学生との交流の場に参加。当初は、母国とは違う文化やコミュニケーションの取り方に戸惑うこともあったそう。それでも前向きに、かつ積極的に交流を重ねるなかで、「自分の考え方や視野が広がり、自己成長できた」といいます。
マレーシアにいたら知らなかったこと、気づかなかったこと。
4年間の留学生活で取り組んできた日本人学生との交流、そのなかで学んだこと、そして卒業後の未来について、とても正しいきれいな日本語で語ってくれました。