将来のために、自分自身を築き上げ、人間的成長を促す『課外活動』
公開日:2021年11月24日
学生委員長/男子バスケットボール部監督
天田英彦教授
本学は、30年以上前の開学時からインターンシップを行うなど、現在に至るまで最先端のカリキュラムを実践してきました。
【夢の種プロジェクト】も、そのひとつ。『なりたい自分』と『仲間』を探し、豊かな社会に貢献できる『チャレンジ精神』と『能力』、『チームワーク』や『国際感覚』などを育て、10年後・20年後も人生の花を咲かせるための、本学独自の教育プログラムです。
そのなかには、課外活動(クラブ・サークル活動)もあります。
現在、体育会系約30団体、文化系約10団体が活動していますが、課外活動も『なりたい自分』実現の機会ととらえ、運営は学生が主体的に行っています。
また、人工芝のサッカーグラウンド、外野が人工芝になった独立した野球場、冷暖房完備のアスレチック棟など、文化系の大学でありながら素晴らしいスポーツ施設を保持しています。
人格の完成を目指すという意味で、課外活動はとても有効なものだと思います。また、活動を続けることによって味わう『達成感』。それは、必ず将来に役立ちます。課外活動を通じて、将来のために自分自身を築き上げるとともに、人生における素晴らしい宝物を得てほしいと思います。