“本学学生&時間”限定で開催!学部・国籍を超えて盛り上がった『国際交流イベント』
公開日:2021年11月4日
ハロウィンを翌日に控えた10月30日(土)、キャンパス内で国際交流イベントを開催。約100名の学生が参加しました。
本学では、約20年前から地域交流の一環として『ハロウィンパーティー』を開催。近隣の方々も開催を楽しみにされていて、毎年数千人の方々が参加される人気のイベントとなっています。しかし、昨年度はコロナ禍の影響で中止に。今年度も、一般の方の来場は叶いませんでしたが、本学の学生&時間限定での開催が実現しました。
ESSによるコンサート
ワンポイントメイク(現視研企画)
RYUKA留学生クラブの学生が中心となり、留学生・日本人学生の交流やさまざまな体験講座を用意。また、社会イベント隊ランニングボランティア部、現代視覚文化研究会、ESSなどのクラブ団体に加え、人間社会学部人間健康学科・北村裕美准教授の授業「地域ボランティア演習」を受講している学生が、それぞれ体験ブースを設置。久しぶりに、キャンパス内が賑やかな雰囲気で彩られました。
リース作り(ランボラ企画)
日本遊び カルタ体験
感染症対策のため、2時間という限られた時間での開催となった今回のイベント。それでも、参加した留学生や日本人学生からは、「ジェルランタン作りやスクラッチアートなど、いろいろなものが作れて楽しかった!」「留学生と交流することができて、貴重な体験になった」といった感想が聞かれるなど、学部や国籍を超えて大いに盛り上がっていました。
今年度も、思うような交流イベントが行えないなか、こうした対面でのイベントは学生たちにとって貴重な機会。束の間の時間を、楽しく過ごすことができたようです。