大学院生が修士論文を発表する『大学院公聴会』を実施

大学院生が修士論文を発表する『大学院公聴会』を実施

公開日:2021年2月8日

大学院公聴会

2月5日(金)、本学大学院生が修士論文を発表する『大学院公聴会』を実施しました。

今年は、留学生・日本人合わせて9名の院生が登壇。研究テーマを選んだ背景や目的、調査・分析結果、それらを踏まえた今後の課題など、自身がまとめた論文について、順に発表を行いました。

修士論文を発表

公聴会の様子

それぞれの発表後には質疑応答が行われ、聴講していた教員からは突っ込んだ鋭い質問が。そのひとつひとつに、丁寧に、自分の言葉で答えていく院生たち。教員からは、研究内容や調査・分析の視点、発表内容についての厳しい指摘もありましたが、自身の今後に生かすべく、その言葉を真摯に受け止めていました。

質疑応答

聴講していた教員

本学の大学院では、『流通を科学する』を軸とし、流通科学諸分野の理論および実践に関する総合的・国際的な教育研究を行い、豊かな学識と高度な研究能力を備えた研究者・高度専門職業人を養成することを目的としています。また、アジア各国からの要請もあり、その伝統とリソースを基礎として、アジアの流通の発展を担う人材の育成にも寄与しています。

大学院 流通科学研究科の詳細はこちら

https://dev.umds.ac.jp/academics/graduate-school/

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