『人生100年時代の社会人基礎力育成グランプリ（一般社団法人社会人基礎力協議会主催）』にエントリーしていた、商学部マーケティング学科・長坂泰之准教授のゼミと、人間社会学部観光学科・山川拓也准教授のゼミが、書類審査を通過。

2月21日（土）にオンライン開催される、近畿地区予選大会に出場することになりました。

2006年、経済産業省が提唱した『社会人基礎力』。職場や地域社会で多様な人々と仕事をしていくために必要な基礎的な力、として‟前に踏み出す力” ‟考え抜く力” ‟チームで働く力”の3つの能力（12の能力要素）から構成されています。

年々その重要性は増しており、人生100年時代ならではの切り口・視点が必要、として2017年には新たに【人生100年時代の社会人基礎力】と定義されました。

この【人生100年時代の社会人基礎力】の育成に資する大学の取り組みと、それにより成長を遂げた学生の多様な実例を審査・表彰し、その周知を図ることを目的に実施されているのが、『人生100年時代の社会人基礎力育成グランプリ』。そこで両ゼミの学生たちは、自分たちが取り組んだ活動内容や成果、自らの成長についてプレゼンテーションします。

2府5県が集まる近畿地区予選大会まであと1カ月。両ゼミとも綿密なミーティングを行いながら、まずは全国大会出場にチャレンジします。

『人生100年時代の社会人基礎力育成グランプリ』

詳細はこちら⇒https://biz100.org/gp