コロナ禍で来日できなかった『イオンスカラシップ』奨学生のための受給式を実施
公開日:2020年11月25日
藤井啓吾学長(左)、天田英彦学生委員長(右)と記念撮影
11月17日(火)、ようやく来日できた『※イオンスカラシップ』奨学生2名の学内受給式を実施しました。
コロナ禍で10月にようやく来日することができたカンボジアからの留学生、キム ピセットさんとテイム ソンタルさん(ともに商学部経営学科)。イオンスカラシップ奨学生として受給がスタートしたため、今回、2人のためにささやかながら学内で受給式を実施。藤井啓吾学長から、目録と今後に向けての激励の言葉が送られました。
今年7月に開催された『イオンスカラシップ認定証授与式』に来日できなかった2人。4カ月を経て、ようやく8名全員が揃ったことを記念して、最後に奨学生全員で記念撮影を行い、式を締めくくりました。
※ イオンスカラシップとは、アジア各国の大学生および日本で学ぶアジアの私費留学生を対象とした給付型奨学金制度で、現在までに7カ国37大学に学ぶ6972名に付与。2006年のスタート以降、年間を通じた経済的支援をはじめ、さまざまなサポートを行っています。