山川ゼミが受賞報告のため読売旅行を訪問。観光業界のリアルな就職事情に奮起！
公開日：2020年11月17日
『第11回 関空発「学生と旅行会社でつくる」海外旅行』企画コンテスト（一般社団法人日本旅行業協会関西支部・関西エアポート株式会社共催）で準グランプリを獲得した、本学人間社会学部観光学科・山川拓也准教授のゼミ生たち。11月13日（金）に、受賞報告とサポートのお礼を兼ね、担当者である株式会社読売旅行海外企画仕入部課長・島倉元様を訪問しました。
島倉様からは、準グランプリ受賞に対する祝意の言葉とともに、次回のコンテストに向けたアドバイスもいただき、学生たちの意識は早くも次に向かっていました。一方、副賞でいただいた旅行券の具体的な使い道やオススメの旅行先を相談する学生も。
その後、島倉様がお話しされたのは、観光を学ぶ学生にとって気になる旅行・観光業界の就職事情について。「これから2〜3年は各社とも厳しい経営環境になる」としながらも、「それを過ぎると爆発的な復活を遂げると信じている。だから、皆さんも諦めずに頑張ってほしい」と、激励の言葉を送られました。
来年、就活を迎えるゼミ生たちは、島倉様からの言葉に、改めて気持ちを奮い立たせていました。
