英語で夢を語る!【英語プレゼンテーション】
公開日:2020年1月6日
12月17日(火)、商学部・濵田真由美准教授が担当する【英語プレゼンテーション】の講義で、学生たちが英語で夢や目標を発表しました。
学生たちはそれぞれ、コルクボードや画用紙に『手に入れたいもの』『訪れたい場所』『就きたい職業』『将来の理想の姿』などをイメージさせる写真や言葉を貼付して『宝地図(Treasure Map)』を作成。その個性あふれる宝地図を見せながら、‟すでに夢が叶った”と仮定して、英語で発表を行いました。
『ほしいもの』や『行きたいところ』などの身近な夢から、親孝行や社会貢献のような大きな夢まで、ユーモアも交えながら語り、一人ひとりの発表が終わるたび教室は大きな拍手に包まれました。
こうしたアクティビティを通して英語と触れ合うことで、『英語』や『英語で話す』ことが身近になり、楽しみながら、自由に表現することができるようになります。
発表する学生も、聴いている学生も、その表情には笑顔が溢れ、「英語で夢を語ったのは初めて。良い経験ができました」「みんなの夢を聞いていると、自分もすごく幸せを感じることができた」など、ポジティブな声が聞かれました。
同講義を担当する濱田准教授は、「自分のなかにある素晴らしい可能性に気づき、夢の実現に向かって積極的な行動に結びつけてもらいたい」と話しました。