先生の励ましが力になり、念願の仕事に就けるようになりました。
公開日:2021年11月2日
坂口 蓮さん
人間社会学部人間健康学科4年
兵庫県立芦屋高等学校出身
兵庫県警察内定
高校時代、警察官の方から話を聞く機会があり、その凛々しいたたずまいにひかれました。大学入学後もその思いは変わらず、生まれ育った地域を守りたいと兵庫県警を志望しました。筆記試験対策は問題集で問題を繰り返し解きました。面接ではどんなことを聞かれるのかを、家の近所の交番に行き、警察官の方に伺いました。親切に接してくださり、それが実際の面接でも役立ちました。ゼミの担当の先生から民間企業への就職活動も並行して行うことを勧められましたが、兵庫県警のみ受験することにしました。先生からは何回も連絡をいただいて励みになりました。流科大の魅力はこのように先生方が親身になってくださるところです。将来は、事件捜査に関わる刑事になりたいと願っています。厳しい仕事だと聞いていますが、覚悟の上です。
私たちは夢を実現させました!
夢の種プロジェクトを体験した先輩たちは、どんな夢を見つけ、育て
咲かせたのか、入学時から振り返って紹介します。
『一人ひとりに最後まで寄り添う』
流科大が誇る高い就職率。
でも本当に誇りたいのは、一人ひとりの夢にしっかり寄り添う就職サポート。
あなたらしく夢を実現するために何が必要か、一緒に考え最後までしっかりと伴走します。