祖父の仕事を手伝ううちに農業の大切さを知り、農家を支える仕事を希望しました。

祖父の仕事を手伝ううちに農業の大切さを知り、農家を支える仕事を希望しました。

公開日:2022年3月28日

片平 祐生さん

片平 祐生さん

経済学部経済学科4年
兵庫県立津名高等学校出身

全国農業協同組合連合会(JA全農)兵庫県本部

公務員になりたいと思い、「公務員試験対策プログラム」が充実している流科大を志望しました。2年生の時から公務員試験対策の授業を受講し準備をしていました。しかし、JA全農の企業説明会に参加した際に、ここで働きたいという思いが芽生え、将来の夢を変更することにしました。実家では祖父が農業をしています。私も以前から手伝っていましたが、コロナ禍で祖父を手伝う時間が増え、農業の面白さ、大切さを実感したことがきっかけになりました。就職部でエントリーシートの書き方や模擬面接など、JA全農に適した綿密な指導を受けたことが内定決定の要因だと思っています。流科大で学んだ、“地域の課題を解決する学び”を基盤に、農家とこれからの農業を支えたいと思っています。

私たちは夢を実現させました!

夢の種プロジェクトを体験した先輩たちは、どんな夢を見つけ、育て
咲かせたのか、入学時から振り返って紹介します。

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