高校時代から漠然と「将来はパソコンを使った仕事をしたい」と思っていて、経済情報学科に入学しました。学科の授業でプログラミングなどを学んだ上、視野を広げるためキャンパスウェディングの開催に携わるゼミで活動。会計を担当するなかで、卒業後も自分の得意分野であるパソコンスキルを活かして人の役に立ちたい気持ちが強くなり、めざす道が明確になりました。就職活動の際には、職員の方からたくさんのアドバイスをいただきました。職員の方に在学中の経験を話すなかで、自分の強みや長所を言語化でき、それをエントリーシートや面接で伝えられたことが、希望の職種での内定につながったと思います。将来の目標とはあまり関わりがなさそうに思えることでも、経験してみると自己理解が深まったり、大きな学びを得られたりします。皆さんも興味があることには、ぜひ思い切って挑戦してみてください。