自分ではわかりにくい自分の長所を「就職対策宿泊セミナー」で教えてもらいました
公開日:2019年8月22日
西藤 優希さん
経済学部経済学科4年
私立育英高等学校出身
新明和工業株式会社内定
私は「営業の仕事がしたい」と思っていました。仕事を通じてさまざまな人と出会うことができ、人として得られることが多いのではないかと思ったからです。
業種も企業名も明確ではありませんでしたが「学内企業説明会」で輸送機器製造会社のことを知りました。中でもダンプカーやゴミ収集車など特装車と呼ばれる車に興味が湧き、業界を研究、周囲の人にも相談して企業を絞りました。
悩んだのが自己PR文で、自分には語れるエピソードが少ないと感じていました。そのころ、「就職対策宿泊セミナー」に参加し、1年生の時クラス担任だった先生に相談しました。すると、「君の長所は継続力。卓球を続けてきたじゃないか」と助言をいただきました。私は中学時代から大学まで卓球を続けてきました。卓球から困難なことがあっても負けずに超えていく力、試合の流れを読むスキル、そしてコミュニケーション力を得たと思っています。私を1年生の時からよく見ていてくださった先生がいたので自分の長所が明確になり、面接で自信をもってアピールでき、希望する会社から内定をいただけました。
私たちは夢を実現させました!
夢の種プロジェクトを体験した先輩たちは、どんな夢を見つけ、育て
咲かせたのか、入学時から振り返って紹介します。
『一人ひとりに最後まで寄り添う』
流科大が誇る高い就職率。
でも本当に誇りたいのは、一人ひとりの夢にしっかり寄り添う就職サポート。
あなたらしく夢を実現するために何が必要か、一緒に考え最後までしっかりと伴走します。