「素直な気持ちを自分の言葉で」という就職部の方のアドバイスが内定に結びつきました
公開日:2019年8月21日
松井 悠さん
経済学部経済学科4年
私立育英高等学校出身
神戸トヨペット株式会社内定
この大学では入学式に学生が一人ずつ目標を述べます。人前で話すことが苦手な私は、「授業や部活動をして充実した学生生活を送りたいです」と言うのがやっとでした。でも、これをきっかけにいろいろな人と話すことが大事と思い、積極的に人とかかわるようにしました。アルバイトも接客の仕事を選び、会話の中からお客様が求めているものを探って提供するようにしました。
将来は人と向き合う仕事がしたいこと、自動車が好きだったこともあり、「学内企業説明会」に参加するうちに自動車販売の仕事に惹かれました。就職部の面接練習で、「うまく話そうとするより、素直に思っていることを自分の言葉で言う方が、面接官に響きます」とアドバイスしてもらいました。
私は硬式野球部でしたが、先発メンバーには選ばれませんでした。でも、チームのためにできることをしようと思い、グラウンド整備をしたり倉庫の整理整頓をしたりすることで、選手が道具を取り出しやすいようにして感謝されました。そのとき嬉しかった気持ちを自分の言葉で素直に伝えられたことが内定に結びついたと思っています。アドバイスに感謝しています。
私たちは夢を実現させました!
夢の種プロジェクトを体験した先輩たちは、どんな夢を見つけ、育て
咲かせたのか、入学時から振り返って紹介します。
『一人ひとりに最後まで寄り添う』
流科大が誇る高い就職率。
でも本当に誇りたいのは、一人ひとりの夢にしっかり寄り添う就職サポート。
あなたらしく夢を実現するために何が必要か、一緒に考え最後までしっかりと伴走します。