大阪大学の研究に、上田真由美教授のゼミ学生がモニターとして参加

大阪大学の研究に、上田真由美教授のゼミ学生がモニターとして参加

公開日:2020年10月29日

上田真由美教授ゼミ

10月8日(木)、経済学部経済情報学科・上田真由美教授のゼミに参加する学生が、大阪大学の研究にモニターとして参加しました。

上田教授はクロスアポイントメント制度を活用し、大阪大学サイバーメディアセンターの特任教授も兼任。この日は、同じ研究室のJason Orlosky特任准教授、白井 詩沙香講師、大学院生1名が本学を訪れ、『視線追跡情報による学習者の理解度推定モデルの構築』の研究実験を行いました。

上田真由美教授ゼミ

参加者は、ヘッドマウントディスプレイを装着し、3章構成になった漫画教材を読み、難しさや理解度を入力。その間の表情や眼球運動などを測定していきます。

ヘッドマウントディスプレイを装着すると、ゼミ生たちからは一様に感嘆の声が。こうした研究に参加し、その概要に直接触れたことは、現在プログラミングを中心とした研究活動を行っているゼミ生にとっては、今後の活動に大いに役立つ、貴重な体験となりました。

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