新型コロナウィルス感染症に関する対応について

新型コロナウィルス感染症に関する対応について

公開日:2020年2月21日

更新日:2020年03月30日

公開日:2020年02月21日

新型コロナウィルス感染症の拡大防止のため、学生、教職員の皆さまは、以下のとおりの対応をお願いいたします。

国内においては、すでに感染経路の不明な患者の増加している地域が散発的に発生しています。
引き続き、一人ひとりができる感染症対策に努めてください。
プライバシーには最大限配慮し、対象国からの帰国者や感染者が不当な扱いを受けないようにし、ご自身のため、周囲の人達のために体調管理、情報収集に努めて生活をしてください。
新型コロナウィルス感染症に関する情報は日々変化しておりますので、文末の各省庁等のホームページを確認してください。

  1. 日々の生活においては、厚生労働省発行「新型コロナウィルスを防ぐには」などを参考に体調管理、健康観察を行ってください。

    新型コロナウィルスを防ぐには

  2. 海外渡航については、外務省の感染症危険情報レベル3(渡航中止勧告)が発出している地域については、渡航・経由の自粛を強く求めます。
  3. 感染流行国、地域から帰国した学生、教職員は、上記①に加えて帰国後(来日後)14日間は、やむをえない場合以外は自宅に滞在するように努めてください。

    またその旨(自宅滞在する場合)を、

    学生は「学生部学生課」

    電話:078-794-3552

    メール:UMDS_GAKUSEI@red.umds.ac.jp

    教職員は「総務人事室人事課」

    電話:078-794-3514

    メール:UMDS_JINJI@red.umds.ac.jp

    に電話又はメールで連絡してください。

  4. 万が一、新型コロナウィルス感染症と診断された場合、学生については登校停止、教職員については就業禁止となります。この場合もそれぞれ上記3へ電話又はメールで連絡してください。
    扱いについては不利益にならないように個々に取り扱います。
    療養後、「治癒し、他への感染の恐れがない」旨の主治医の診断書を、保健室に提出してください。確認の上、登校、出勤が可能となります。
  5. 感染予防、感染拡大防止のために、渡航歴のない方もできるだけ人ごみを避けるとともに、手洗い、うがい、マスク着用、咳エチケットなどを慣行してください。
    なお、発熱や呼吸器症状が出て、感染が疑わしい場合は、

    新型コロナウィルスを防ぐには

    新型コロナウィルス感染症についての相談、受診の目安

    を参考に対応してください。

今後、大学から発する新しい情報につきましては、RYUKA PORTAL 及びホームページにてお知らせしますので、適宜確認をしてください。

一人ひとりができる新型コロナウイルス感染症対策は?

新型コロナウイルスに感染しないようにするために

まずは、一般的な感染症対策や健康管理を心がけてください。
具体的には、石けんによる手洗いや手指消毒用アルコールによる消毒などを行い、できる限り混雑した場所を避けてください。また、十分な睡眠をとっていただくことも重要です。
また、人込みの多い場所は避けてください。屋内でお互いの距離が十分に確保できない状況で一定時間を過ごすときはご注意下さい。

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