「スポーツビジネス新規事業創造ハッカソン オリックス・バファローズを使って大阪を活性化する!」で最優秀賞受賞
公開日:2018年9月5日
8月30日(木)から31日(金)に大阪のナレッジキャピタル コングレコンベンションセンターで開催されたスポーツビジネスジャパン2018併催イベント、「スポーツビジネス新規事業創造ハッカソン オリックス・バッファローズを使って大阪を活性化する!~中小企業との連携による新規事業の創出~」にて、山口ゼミに所属する高雄優壱さん(人間社会学部 3年生)のグループが最優秀賞を受賞しました。
今年度からスタートした「スポーツビジネスハッカソン」は、トップスポーツ界のイノベーションを促進することで、大阪の活性化につながる新規事業を創出することを目的としています。
今年は地域に根ざすスポーツコンテンツとして、大阪に本拠を置くプロ野球球団オリックス・バファローズと京セラドーム大阪を題材とし、プロスポーツ資産を活用したアイディアを広く学生から募りました。
高雄さんのグループは「Bs 3E seat」をテーマに、「京セラドーム大阪に健康をテーマにした席を作ろう」という企画内容を提案、審査員から高い評価を得て見事最優秀賞を受賞しました。
今後は、9月11日(火)に開催される「スポーツハブKANSAI 第5回ビジネスマッチング事業例会(主催:大阪商工会議所)」において、事業化に向けたプランを発表し、協業が可能な企業の募集を行う予定です。
受賞した学生の声
高雄優壱さん(人間社会学部 3年)
2日間という短い時間の中で他大学の学生3人とチームを組み、慣れない状況の中で企画コンペに臨みました。しかし結果として最優秀賞を受賞することができ、とても嬉しく思います。また、ファシリテーターの方などにも意見をいただき、とても良いプレゼンをすることができました。次のステップに向け、今後もがんばっていければと思います。ありがとうございました。
関連リンク
- スポーツビジネスジャパン2018(公式サイト)
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