神戸学生イノベータ―ズ・グランプリ(I-1グランプリ) 中間プレゼンテーション会
公開日:2017年10月30日
10月29日(日)、台風22号が接近する中、神戸学生イノベータ―ズ・グランプリ(I-1グランプリ)の中間プレゼンテーション会を実施しました。
「神戸学生イノベーターズ・グランプリ(I-1グランプリ)」は、社会に新しい価値をもたらす変革(イノベーション)をおこす知恵を備えた人材育成を目的としています。

今回は、神戸市長田区に本社がある株式会社伍魚福のご協力のもと、「食品分野における「新市場創造型商品」を考えよう」をメインテーマに開催。
兵庫県立大学、神戸芸術工科大学、本学、そして今回より兵庫県立神戸商業高等学校にも参加いただき、3大学・1高校から22チーム、95名が参加しています。
大学生チームは「高校生には負けられない。大学生と高校生の違いを見せつける」とがんばり、高校生チームは「自分たちの力を試してみよう」と、各チームとも張り切ってプレゼンテーションを行いました。
審査員からは最終プレゼンテーションで更にがんばってもらいたいという思いからの、“愛の鞭”ともいえる厳しいコメントもある中、各チームとも最終プレゼンテーションに向けて最終調整に入っていきます。
中間プレゼンテーション会終了後、本学商学部の後藤こず恵准教授より、効果的なプレゼンテーションをテーマに講義いただきました。
I-1グランプリ最終プレゼンテーション会は12月16日(土)を予定しています。