今年度の【I-1グランプリ】が開幕! “どろソース”をもっと身近に。学生たちの挑戦がはじまる

今年度の【I-1グランプリ】が開幕! “どろソース”をもっと身近に。学生たちの挑戦がはじまる

公開日:2025年12月3日

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10月8日(水)、【第9回神戸学生イノベーターズ・グランプリ(通称:I-1グランプリ)】がスタートしました。

I-1グランプリとは、本学が2009年から行っている『課題解決プログラム』。

社会に新しい価値をもたらす変革(イノベーション)を興すことができる人材の育成を目的に、企業が抱える課題を学生ならではの視点やマーケティング手法を活用して解決・提案する企画です。2017年度より名称を新たに【I-1グランプリ】として実施しています。

10月8日(水):開会式

本学をはじめ、近隣の大学・高校から21チーム約100名が参加する今年度。
10月8日(水)に実施した開会式にはチームの代表者や指導教員が出席しました。

『どろソース』の国内・世界市場開拓へ

これまで、さまざまな業界の企業が抱える課題解決に取り組んできた【 I-1グランプリ】。
今年度は、オリバーソース株式会社のご協力を得て、『どろソースの魅力で、世界を虜に!』をメインテーマに、どろソースの国内および世界市場開拓のためのアプローチを考えます。

質疑応答では次々と挙手。高まる学生たちの意欲

開会式では、清水信年学長による挨拶の後、オリバーソース株式会社 代表取締役社長・道満龍彦氏が、今回のプロジェクトへの思いとともに学生へ激励の言葉を贈りました。続けて、道満氏より会社概要および『どろソース』について説明。また、現在同社で行っている取り組みなども紹介し、アイデアを考えていくうえでのアドバイスもされました。

I-1グランプリ2
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最後に、事務局より今後のスケジュールやプレゼンテーションの注意事項、審査基準などについて共有。質疑応答では、次々と手が挙がるなど、学生たちの意欲も高まっているようでした。

新たなイノベーションの創出へ

ここからは、各チームで情報収集・調査を行い、3週間後にはフィールドワークでポートアイランドにあるオリバーソース株式会社本社を訪問。現場での体験を通じて得た知見をもとに、11月の中間プレゼンテーションに臨みます。

今年度も、学生ならではの柔軟な発想と日ごろの学びが、新たな“イノベーション”につながることを期待しています。

イノベーターズ・グランプリ(I-1グランプリ)の概要ページはこちら

10月29日(水) フィールドワーク

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開会式から3週間を経たこの日、フィールドワークを実施。

参加する大学生および高校生約50名が、ポートアイランドにあるオリバーソース株式会社の本社および港島工場を訪問しました。

製造工程を興味深そうに見学

学生たちは、改めて同社の代表取締役社長・道満龍彦氏から今回の取り組みについての説明を受けました。その後、同社への理解をより深めるため、会社の歴史やソースの製造に関する動画を視聴。続いて、工場の見学通路からソースの製造工程などを見学しました。普段見ることができない製品の裏側を興味深そうに眺めていた学生たち。同社の方からの説明を、一生懸命メモする姿も見られました。

質疑応答では、学生たちの視点に感心

フィールドワーク2
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見学後は、質疑応答。次々と飛び出す学生たちの疑問に、道満氏は「良い質問」と感心されていました。そのなかで、どろソースの関西と全国での認知度の違いや、パッケージの表記やデザインなど、まだまだ課題がある、と道満氏。ぜひ皆さんに良いアイデアを考えてもらい、それをどんどん活用したい、と話されました。

11月の中間プレゼンに向けて始動

フィールドワークを通して、どろソースやソース作りの工程についてより深く学ぶとともに、同社の思いにも触れた学生たち。11月26日(水)の中間プレゼンテーション会に向けて、この日の学びや自身が感じたことを生かして、具体的な提案を考えていきます。

11月26日(水) 中間プレゼンテーション会

中間プレゼンテーション会1

フィールドワークから1カ月を経た11月26日(水)に、本学にて中間プレゼンテーション会を実施。全21チームがそれぞれの提案を発表しました。

『どろソース』に込められた思いとこだわりを、もっと多くの人へ伝えたい

中間プレゼンテーション会2

この日は、オリバーソース株式会社の担当者に加え、本学の社会連携推進委員を務める教員3名が審査員として同席。各チーム、フィールドワークから1カ月という限られた時間のなかで、現状分析、データ収集、コンセプト、ターゲットなどをまとめ、それぞれの視点から個性あふれる提案を発表しました。

中間プレゼンを通して見えてきた課題

各チームの発表後に行われた講評では、学生たちの視点やアイデアを評価する声が多く聞かれた一方、根拠となるデータやターゲット設定、アイデアまでの導線について厳しい指摘が。また、プレゼンが早口すぎたり、時間をオーバーして完了できなかったりとプレゼン方法に課題が残ったチームも。審査員からは、最終プレゼンに向けたアドバイスを受ける場面もありました。

中間プレゼンテーション会3
中間プレゼンテーション会4

講評で得た良い評価・厳しい評価から、より共感性や実現性の高い提案にするための多くのヒントを得た学生たち。最終プレゼンにむけて解決すべき課題が明確になったようでした。

最終プレゼンは2026年1月。各チームブラッシュアップを

学生たちは、この日の評価と指摘を整理し、提案内容をさらにブラッシュアップ。来年1月10日(土)の最終プレゼンテーション会に臨みます。

『どろソースの魅力で、世界を虜に!』--。最優秀に輝くチームはいったいどこなのか。学生たちの発表にぜひご期待ください。

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