9名の大学院生が『大学院公聴会』で研究テーマに基づいた論文を発表

9名の大学院生が『大学院公聴会』で研究テーマに基づいた論文を発表

公開日:2022年2月14日

大学院公聴会

2月7日(月)、本学大学院生が論文を発表する『大学院公聴会』を実施しました。

今年登壇したのは、留学生9名(修士課程7名、博士後期課程2名)の院生たち。研究テーマを選んだ目的や背景、調査・分析結果、それらを踏まえた今後の課題など、自身がまとめた論文を発表しました。

発表する学生

発表する学生

各発表後には質疑応答を行いました。聴講していた教員や院生からの突っ込んだ鋭い質問にも、ひとつひとつ丁寧に、自分の言葉で答えていた院生たち。教員からは研究内容や調査・分析の視点、発表内容について厳しい指摘もありましたが、自身の今後に生かすべく、そのすべてを真摯に受け止めていました。

質問をする教員

本学の大学院では、『流通を科学する』を軸とし、流通科学諸分野の理論および実践に関する総合的・国際的な教育研究を行い、豊かな学識と高度な研究能力を備えた研究者・高度専門職業人を養成することを目的としています。また、アジア各国からの要請もあり、その伝統とリソースを基礎として、アジアの流通の発展を担う人材の育成にも寄与しています。

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