語学を本気で学ぶならこれ! 『GSP(グローバル・スタディーズ・プログラム)』説明会を実施

語学を本気で学ぶならこれ! 『GSP(グローバル・スタディーズ・プログラム)』説明会を実施

公開日:2021年6月9日

GSP(グローバル・スタディーズ・プログラム)

6月2日(水)・4日(金)に、1年生に向けての『GSP(グローバル・スタディーズ・プログラム)』説明会を実施。2日間で約30名の学生が参加しました。

『GSP』とは、2015年度より導入された外国語教育プログラム。英語と中国語の2言語教育と語学研修への参加を通じて、実用的で高度な語学力の徹底習得とグローバル社会に貢献できる人材の育成を目的としています。

キャメロン・ロムニー特任准教授

外国語教育プログラム

両日とも、プログラムの概要についての説明を行った後、担当教員の一人であるキャメロン・ロムニー特任准教授(毎週水・金に『English Café』を開催)が挨拶。自身の担当科目について紹介すると、「留学するまでにネイティブと話しておいた方がいい」と、学生たちにアドバイスしました。

続いて、GSPを受講していた新居拓実さん(商学部マーケテイング学科4年)が体験報告。1年間の留学体験(ニュージーランド・ワイカト大学)をはじめ、プログラムの魅力や参加を通して感じた自身の成長について語りました。

参加した学生からは、「3年次に留学に行くことで就職活動に影響はないか?」といった質問も。新居さんは、「就職ガイダンスに参加できない場合もあるので、しっかり就活のスタートを切りたいのであれば留学中に自己分析や企業研究などは終えておいた方がいい。ただ、留学していることは就活にプラスになってもマイナスになることはない」と、後輩に伝えていました。

GSPの魅力

新居さんが語る! GSPの魅力

「参加しているのは、語学を本気で勉強しようと思っている人たちばかりなので、すごく意識の高い環境に身を置くことができます。勉強をするうえで環境はすごく大事。語学を頑張りたいと思っている人には、おススメのプログラムです。

英語の授業では、リスニングとスピーキングをネイティブの先生から学べます。これは、ものすごくラッキーだし、いい経験になると思います。僕自身、ニュージーランドに行って、ネイティブの人から学ぶことがいかに大事か、を痛感したので。一方、中国語は、ほぼ全員がゼロからのスタート。それでも、ちゃんと中国語検定試験・HSK検定を取ることができるしっかりとした環境が整っているので、心配なく学ぶことができます」

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