外務省 渡航に関する勧告について 【4月1日更新】
公開日:2020年4月1日
更新日:2020年04月01日
公開日:2020年02月27日
新型コロナウイルス感染症の拡大を受け、日本においても、外務省、文部科学省、厚生労働省等の各機関から注意喚起が出ています。
今後、新型コロナウイルス感染症拡大により、外務省等より渡航勧告が更新される可能性がありますので、在学生の方は適宜確認するようにしてください。
現在も世界的な感染拡大が続いております。今後も報道等を十分に確認し、注意をしてください。
渡航先の国・地域において行動制限を受けたり、出国が困難となる事態を防ぐため、該当する留学生・日本人学生は帰国・帰宅が可能な場合に限り、早期の一時帰国をご検討ください。また、該当地域への渡航は中止してください。それ以外の国・地域においても不要不急の渡航は止めてください。
感染がさらに拡大する可能性があるので、最新情報を入手し、感染予防に努めてください。
外務省からの新型コロナウイルス関連の主な渡航勧告について(2020年4月1日現在)
外務省が発出する「海外安全情報」には「危険情報」と「感染症危険情報」があります。
4段階のカテゴリーは以下のとおりです。
レベル1 | 十分注意してください。 |
---|---|
レベル2 | 不要不急の渡航は止めてください。 |
レベル3 | 渡航は止めてください。(渡航中止勧告) |
レベル4 | 退避してください。渡航は止めてください。(退避勧告) |
レベル3:渡航は止めてください。(渡航中止勧告)
アジア
インドネシア,韓国全土,シンガポール,タイ,台湾,中国全土,フィリピン,ブルネイ,ベトナム,マレーシア
大洋州
オーストラリア,ニュージーランド
北米
カナダ,米国
中南米
エクアドル,ドミニカ国,チリ,パナマ,ブラジル,ボリビア
欧州
アルバニア,アルメニア,英国,北マケドニア,キプロス,ギリシャ,クロアチア,コソボ,スロバキア,セルビア,チェコ,ハンガリー,フィンランド,ブルガリア,ポーランド,ボスニア・ヘルツェゴビナ,モルドバ,モンテネグロ,ラトビア,リトアニア,ルーマニア,アイスランド,アイルランド,アンドラ,イタリア,エストニア,オーストリア,オランダ,サンマリノ,スイス,スウェーデン,スペイン,スロベニア,デンマーク,ドイツ,ノルウェー,バチカン,フランス,ベルギー,ポルトガル,マルタ,モナコ,リヒテンシュタイン,ルクセンブルク
中東
イスラエル,エジプト,トルコ,バーレーン,イラン
アフリカ
コートジボワール,コンゴ民主共和国,モーリシャス,モロッコ
レベル2:不要不急の渡航は止めてください。
上記に含まれる国を除く全ての国・地域