2月15日（土）、本学バスケットボール部の創部30周年を祝う式典が、神戸メリケンパークオリエンタルホテルで行われました。
当日は、バスケットボール部OBだけでなく、現役生、保護者やバスケットボール関係者ら約140名が出席。30周年を祝いました。

天田英彦バスケットボール部部長は、部発足当時のエピソードについて話され、今回の式典については「OB、現役生、大学関係者皆さまのおかげで、このような素晴らしい会ができ、本当にありがたいです。」と、感謝を述べられました。

また、式中では駆けつけた本学和太鼓部が演奏を披露。式典は大いに盛り上がりました。

式典終了後、今回の発起人であり、本学バスケットボール部初代主将の三浦弘氏は、次のように感想を述べられました。
「今日、これだけの人々が集まれたことを、本当にうれしく、誇りに思います。流科大バスケ部の魂を感じました。こうして30年やってこられたのは、大学の理解と支援があったおかげであり、部員と監督だけではここまで続かなかったと思います。もっと強い部になってもらえるよう、OBとしてこれからも応援していきたいです」。