兵庫県「観光魅力づくりコンテスト」に上田ゼミ生が参加

兵庫県「観光魅力づくりコンテスト」に上田ゼミ生が参加

公開日:2018年2月15日

「ひょうごの歴史」をテーマに  県内を周遊する1泊2日のプランを競う

上田真由美准教授(経済学部)のゼミに所属する3名の学生が、ひょうごツーリズム協会主催「観光魅力づくりコンテスト」に参加、2月9日(金)、中の島フェスティバルタワー(大阪市北区)で最終プレゼンテーションが行われました。

同コンテストは、兵庫県政150周年にちなみ「ひょうごの歴史」をテーマに兵庫県地域の課題を分析し、同県内を周遊する1泊2日のプランを提案するというもの。観光資源の発掘や新しい切り口で紹介しているか、地域活性化に繋がるか、旅行者をもてなす内容となっているかなどを基準に競われました。

最終審査には事前に応募のあった8団体20チームの中から、一次選考(書類)を通過した7団体7チームが参加し、各チーム15分のプレゼンテーションを行いました。

ひょうごツーリズム協会専務理事・坂本直子氏、日本旅行のカリスマ添乗員・平田進也氏、関西ウォーカー編集長・篠原賢太郎氏、兵庫県広報専門員・高曽根里恵氏というそうそうたる審査員を前に、上田ゼミ生はその企画「のんびりカメさんと行く~食べてぶらーりのんびりツアー~」を落ち着いた様子でプレゼンテーション。
ツアーオリジナルのキャラクター(カメ)を制作し、参加者のインスタグラム等の写真に写りこませてもらうことでツアーに対する興味を惹く、というアイデアは審査員からも高い評価をいただきました。

残念ながら上位3位に入賞はなりませんでしたが、ゼミ生は企画を完成させた達成感に笑顔を見せていました。

 

2018/02/09 観光魅力づくりコンテスト 上田ゼミ生によるプレゼン 2018/02/09 観光魅力づくりコンテスト 最終審査にご参加の皆さん

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