【高大連携事業】相生産業高校 商品開発中間発表会を実施しました。

【高大連携事業】相生産業高校 商品開発中間発表会を実施しました。

公開日:2016年10月18日

相生産業高校の生徒による商品開発クラスの中間発表会が10月14日(金)、流通科学大学で開催され、高大連携事業の一環として授業に参加した羽藤ゼミ2年生の嶋津貴子さんが出席しました。

相生産業高校では相生市の特産であるカキの殻を再利用しようと、カキ殻の粉を混ぜたせっけんの商品開発に取り組んでいます。

本学は高大連携事業として、同校の商品開発クラスの授業支援を行ってきました。 9月には同校で羽藤講師(商学部)が商品開発の手順や聞き手に伝わる手法について講義を行い、高校生は商品開発に取り組んできました。

相生産業高校 商品開発中間発表会

高大連携事業

中間発表会では高校生は堂々としたプレゼンテーションを展開、その内容・発表ともにすばらしいものでした。 今後は発表内容にさらに改善を加え、来年2月に行われる全国高等学校生徒商業研究発表大会兵庫県大会で発表し、商品化を目指します。

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